電腦作業室

デルノート「ラティチュード・エクスピーアイピー・九十ティー」への「日本語ウインドウズ九十八・セカンドエディション」の植え付け

(DELL Latitude XPiP90T へWindows98SE)

電腦作業報告

東川吉嗣


  デルノート「ラティチュード・エクスピーアイピー・九十ティー」への「日本語ウインドウズ九十八・セカンドエディション」の植え付け

  作業日・平成十四年六月八日、九日

概要  ウインドウズ九十八を入れて、最低限の文書作成、表計算、網上頁閲覧、電子飛脚の送發信が出來るやうにした。


機械の名稱と略記號  デルノート(DELL Latitude XPiP90T PPS)
機械の基本性能
・・・作業・・・

1.ハードディスクの調整
   使ふたハードディスクは富士通の「M2714TAM 1GB」。
   ウインドウズ九十五の起動ディスク(MSDOS6.2/V)で立ち上げてエフディスク(fdisk)を實行して領域の現状を見た。非ドス領域(NonDOS)のみで壹ギガバイト(1GB)。
   領域を削除して改めて最大容量で「アクティブでエムエスドス基本領域」を作成。
   再起動して地ならし(format)を實行した。
2.ハードディスクへ「Win98ディレクトリ」をコピー
   動いてゐる別の機械でウインドウズ九十八(Win98)を起動して、ハードディスクを外付けハードディスクとして接續して、「日本語ウインドウズ九十八・セカンドエディション」の植え付け用ディスクから「Win98ディレクトリ」をハードディスクにコピーした。
   前後したが、ディスク檢査(scandisk c:)を實行、ハードディスクに不良クラスタなどの缺損が無いことを確認した。
3.ウインドウズ九十八の植え付け
   ハードディスクを着けて、Win95の起動ディスクで起動させた。
   「dir c:\win98 /w 」で「setup.exe」ファイルの存在を確認した。
   「c:\win98\setup.exe /id /ie /im /is /iv /m /nm 」を實行した。この時、唱へた呪文の意味は次の通り。

   デバイスドライバは全て自動認識。    畫面はトゥルータイプに設定。
4.外付けシーディーロムの導入
   ピーシーカードの外付けシーディーロムを差し込んで、ドライバーのフロッピーディスクからドライバーを入れた。
   これによりシーディーが使へるやうになつた。
5.インターネットエクスプローラ五點五・サービスパック貳(IE5.5SP2)の導入
   網際通信の閲覧用具として「インターネットエクスプローラ五點五」を、電子飛脚の用具として「アウトルックエクスプレス」を入れた。
6.エクセル九十五の導入
   表計算の道具として「エクセル九十五」を入れた。
7.一太郎七とエイトック拾(ATOK)の導入
   日本語辭書として「エイトック」を使ひたいので、ついでに文章作成用具として「一太郎」を入れた。
8.ピーシーカードモデムの導入、ライブドアのソフトを導入
   使ふたモデムは富士通ファクスモデムカード(FMV-JMD713)
   網際通信は無料提供業者のライブドアを利用することにした。
9.網際通信の確認
   ライブドアのページを閲覧、電子メール送信受信をして網際通信の試驗とした。
10.壓縮展開ソフトとファイル分割ソフトの導入
   壓縮展開ソフトはラーカ(Lhaca)を、分割ソフトはエフディーツウル(fdtool)を愛用することにしてゐる。とりわけ、エフデイツウルは大きなファイルをフロッピーディスクに分割して保存できるので、一寸したデータの移動などに重寶してゐる。
11.起動終了時の繪と、いはゆる壁紙
   デルコンピュータの網上頁から取り寄せた「DELL」の字が藍の波紋に乘つてゐる繪を、「320×400」に變形して「logo.sys」と名付けて「C:」ドライブへ貼り付けて、起動時の繪とした。同じ變形後のファイルを「logow.sys」と名付けて「C:\windows」へ貼り付けて終了時の繪とした。貼り付ける前の「logow.sys」は念のため「logow.w98」として保存した。
   壁紙に子猫の冩眞を使ふ事にした。
『電腦作業室』の玄關へ
この網上葉の經過
○平成二十五年八月十五日、電子飛脚の宛先を更新。
○平成十九年拾一月十三日、電子飛脚の宛先を更新。
○平成十五年拾月十六日、電子飛脚の宛先を更新。
○平成十四年七月七日、更新。
○平成十四年六月十一日、掲載。
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著作權者   東川吉嗣(電子飛脚のソフトが立ち上がつたら、宛先から「ひらかな」を消して下さい。)  平成十四年、乃至平成二十五年
CopyRight © 2002 - 2013 Higasikawa Yositugu


  紀元節を祝ひませう。一日も早く占領憲法の無効宣言をして、眞の獨立を。

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 現  月  治  元  と  御  一  建  近  月  原  大  と   ┐ -      ・ 
 在  十  七  節  布  即  月  國  代  二  の  和 └   か        紀 
 の  一  年 └   告  位  に  記  國  十  宮  國  が  む  後     元 
  ┐ 日   ` と  し  相   ┐ 念  家  九  に  邊   ` や  に     節 
 建 └   太  稱  た  當  第  日  建  日  政  り  西  ま   ┐   ┌┐
 國  を  陽  す  が  に  一  に  設  と  府  を  國  と  神     建 
 記  紀  暦  る   ` つ  月  倣  に  の  を  支  か  い  武     國 
 念  元  に  む  明  き  廿  ひ  當  こ  置  配  ら  は  天     記 
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 念  て  び  際  が  て  在  な  な  る  忘  記  捕  國  一  家  日 
 の  ゐ  て  場  定  受  す  古  國  の  れ  念  ら  家  日  の └  
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                                   ` た  成  の  族  が 
                                  そ  時  事  米  精  敗 
                                  の  代  實  軍  神  戰 
                                  時  で  化  駐  が  に 
                                  代  あ  と  留  破  よ 
                                  は  つ  永  に  壞  る 
                                  今  た  續  よ  さ  占 
                                  も   ° 化  り  れ  領 
                                  續  遺  が  占   ` 政 
                                  い  憾  確  領  占  策 
                                  て  な  か  政  領  を 
                                  ゐ  こ  め  策  終  受 
                                  る  と  ら  の  了  け 
                                   °              `
  ☆この文章は「今日といふ日」から轉載したものです。著作權者 坊垣河原雲陳 平成十六年 CopyRight © 2004  Bonngaikawara Unntinn


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