作業日・平成十五年四月二十一日
概要 「デル・ラチチュード」系ノートパソコン内蔵の電池パックが働かなくなつたので分解し、傷んだ電池を交換した。電池性能の復舊は出來なかつた。
ウインドウズ九十八セカンドエディションを入れたノート型パソコン「デル・ラチチュード・エクスピーアイ・百二十・エスティー(DELL Latitude XPi P120ST)」にこの電池を装着して、電源を入れると、メモリーを讀み上げた後に「電池が極端に弱くなつてゐます」といふ意味の英文表示がでる。
・・・作業・・・
1.電池を外す
デルノートの右側面にある電池パックの蓋を下へ押し下げて、その蓋を引き手にして電池パックを引き出す。かたくて電池パックを引き出せない時は、蓋を押し下げた状態で、電池パックについてゐる、蓋の溝にねじ回しの先などを當てて少しずつこじるやうにして引き出すとよい。引き出した電池パック
2.電池パックの蓋を外す
電池パックの蓋は溝に沿ふて動くが外れない。これは低い爪が掛かつてゐるだけなので、隙間にねじ回しの先などを當てて少し隙間を作つてやると、蓋を外すことができる。
3.包装の接着部を外す
電池パックの側面に接着部がある。この接着部分は品物により、全面的に接合されてゐるものと、所々接合されてゐるものとがある。今回は全面的に接合されてゐたので、接合線の上を小刀で切り込んで、容器を二つに割つた。所々接合されてゐるものは、接合線の近くを爪で押すと隙間ができる所へ、ねじ回しの刃先をこじ入れて、少しずつ接着面をはがし、はがせない部分のみを小刀で切り取る。小刀を使ふ時は、内部の電池を傷つけないやうにする。
3.傷んだ電池を交換
電池パックの容器を開けると、二本一組の並列電池が三組、直列に繋がれてゐる。側面に細長い配線基板があり、スイッチボタンが二つあり、そのうちの一つは、外にある細長いボタンを押すとスイッチが働く仕組みになつてゐる。もう一つのスイッチは外から操作できないし、その役目も解らない。中にある合計六本の電池のうち、パソコン本體とのソケットがある所から二本目の電池二本目の電池が變色して、甘い匂いを出してゐるので、この電池パックの故障の原因はここにあると、見當をつけた。テスターでそれぞれの電池の起電力を測つて見ると、色變りした物をのぞき、他はわずかながらも電壓が感じられた。
電池は細い金屬の板を配線にして、壓着してあるので、傷んだ電池と配線板の間にねじ回しの薄い刃を差し込んで、こじて剥ぎ取つた。
同じ型の壊れた電池パックがあつたので、そこから傷んでゐないと思はれる電池を外して、取り替へた。電池と配電板の壓着はできないので、電池と配電板の間に導線を入れて、半田付けした。このとき、半田の層が厚いと電池パックが膨れてしまうので、注意する。
4.ケースをとぢる
電池と基板を元のやうに納めてケースを閉ぢて、蓋をつけてパソコンに装着する。
5.結果
デル・ラチチュード・エクスピーアイ・ピー一二〇エスティー「DELL Latitude XPi P120ST」に装着して電源を入れた。起動時に「電池が極端に低い」といふやうな表示が出たので、バイオス畫面を開くと、電池の充電量はゼロを示してゐた。ウインドウズ九十八が立ち上がり、バッテリーメーターを開くと、「充電量は百パーセント」を示し、暫くすると「十三パーセント」を示したので、改めてバイオス畫面を開くと、電池の充電量は一割を表示してゐた。
これで電池パックの修理ができたのかと期待したが、バッテリーメーターの表示は「13%」から進まないので、ウインドウズを終了して、通電したまま放置することとした。
長時間通電放置した後も、電池のみからパソコンを起動できるやうにはならなかつた。バイオス畫面の表示は百パーセントを示したり、拾パーセントを示したり、ウインドウズでの電源のプロパティーは、十三パーセントを示したり、百パーセントを示したりする。百パーセントを示した直後でも、電池のみではパソコンを起動できない。電池パックの横のスイッチを押しても、充電量表示の電氣は點かない。電池パック内の基板や、そこにある不明のスイッチなど、意味が理解できないのでこれ以上は作業を進めることができない。以上は、五月十四日までの状況。
紀元節を祝ひませう。一日も早く占領憲法の無効宣言をして、眞の獨立を。 と 算 布 六 日 日 明 西 明 た に め ひ と 日 二 定 し 告 年 と 神 治 歐 治 の 納 來 こ 言 └┘ 月 め て し に 被 武 五 諸 政 が め た の は 由 十 た ┐ ` ┐ 定 天 年 國 府 ` ` り み れ 來 一 ° 二 明 紀 └ 皇 十 の は 睦 橿 ` こ る 日 現 月 治 元 と 御 一 建 近 月 原 大 と ┐ - ・ 在 十 七 節 布 即 月 國 代 二 の 和 └ か 紀 の 一 年 └ 告 位 に 記 國 十 宮 國 が む 後 元 ┐ 日 ` と し 相 ┐ 念 家 九 に 邊 ` や に 節 建 └ 太 稱 た 當 第 日 建 日 政 り 西 ま ┐ ┌┐ 國 を 陽 す が に 一 に 設 と 府 を 國 と 神 建 記 紀 暦 る ` つ 月 倣 に の を 支 か い 武 國 念 元 に む 明 き 廿 ひ 當 こ 置 配 ら は 天 記 の 節 換 ね 治 祝 九 ` り と い 下 攻 れ 皇 念 ` ° └ 念 て び 際 が て 在 な な る 忘 記 捕 國 一 家 日 の ゐ て 場 定 受 す 古 國 の れ 念 ら 家 日 の └ 日 た 行 裏 め け る い に は さ を へ 建 に や は が 時 け で ら 容 こ 安 例 ` せ 梃 て 設 し う こ 定 代 る 近 れ れ と 定 が 歴 な 子 記 事 て な れ め で か 代 た ら は し 多 史 い に 念 業 な 巨 を ら あ 否 國 の れ 當 た い の 仕 國 の の る 大 繼 れ つ か 家 は て り 國 ° 淺 組 家 時 何 物 な ぐ た た の と ` ゐ 前 で 我 い み 建 日 ら で 組 も の し 危 し 我 る の は が 國 を 設 と か は 織 の は ` 機 て が ° こ ` 國 ` 必 の し の な の ° ` 建 に 生 國 紀 と 國 の 不 要 印 ` 節 い 誕 近 我 國 面 き が 元 と が や 安 と 象 そ 目 が 生 代 が 記 し 延 國 節 し 存 う 定 す を の を ` は 國 に れ 既 後 民 國 ` た 成 の 族 が そ 時 事 米 精 敗 の 代 實 軍 神 戰 時 で 化 駐 が に 代 あ と 留 破 よ は つ 永 に 壞 る 今 た 續 よ さ 占 も ° 化 り れ 領 續 遺 が 占 ` 政 い 憾 確 領 占 策 て な か 政 領 を ゐ こ め 策 終 受 る と ら の 了 け ° `
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